
畳文化と和の美意識の継承を
古いけれど新しい
「和のくつろぎ」と「おもてなし」の形


ごあいさつ
greeting
明治33年から熊本の地で畳を手がけ、倉崎商店株式会社は創業より120余年となりました。
私たちは、お客様に新しい畳を提供して明るく清潔な空間を演出し、お食事や家族団らんの会話がさらに盛り上がる幸せな生活をお届けしたいと考えています。
これからも、創業以来大切にしてきた和の美意識と現代的な感性を融合させ、お客様のライフスタイルに最適な畳をご提案してまいります。
倉崎商店株式会社
代表取締役社長 倉㟢 保広


畳
tatami
現存する最も古い畳は、奈良時代のものが東大寺の正倉院に保管されています。しかし現在の畳とは違う形でした。
鎌倉時代から室町時代に部屋に敷きつめる使い方に変化し、畳は富の象徴でした。
江戸時代になって徐々に町人の家に畳が使用され、江戸中期以降に庶民が使用できるようになりました。
ライフスタイルに合った畳の選び方

畳表を決める
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国産イグサは弾力と耐久性に優れており、色合いも鮮やかです。長く使っていくと独特な味わいが生まれます。普及品から特選品までの幅広い価格帯により、さまざまな用途に幅広く対応しています。
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中国産イグサは、品質は国産には及びませんが、コストが低く抑えられる長所があります。
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和紙表や建材表などイグサ風に仕上げた畳表もあり、これらは手入れが簡単で、特に店舗などに向いています。

畳床を決める
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「藁床(わら)」は特級から3等級まで格付けされており、快適さと耐久性に優れています。
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「建材床」は断熱効果が高く、かつ低コストです。
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「藁サンド(スタイロ)」は価格と機能の両面で藁床と建材床の中間に位置しています。

畳縁を決める
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「無地」の縁は色合いを多様に選ぶ楽しみがあり、シンプルで落ち着きのある部屋となります
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「和柄」は伝統的で高級な和室の雰囲気を醸し出しており、おもてなしをするお部屋にぴったりです。
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その他にキャラクターやモダンな柄など、様々な種類があります。抗菌・撥水タイプのものも選択肢の一つです。

襖
障子
fusuma/shoji
襖は日本独特の間仕切建具で、平安時代の寝殿造りで使われた調度品から生まれたとされています。鎌倉・室町時代形が完成され、安土桃山時代には華やかな襖がステータス の象徴とされていました。
現代では、襖は実用的なインテリアアイテムへと変化しました。しかし、襖紙や引き手などの細部に込められたこだわりは、昔も今も空間を華やかに彩ります。

引手を選ぶ
襖の引手は様々な材質や形状、デザインが用意されており、そのグレードも多岐にわたっています。

襖紙を選ぶ
襖紙は、お部屋の雰囲気を左右する重要な要素です。伝統的な柄からモダンなデザインまで、多岐にわたる種類があり、価格帯も幅広いです。

縁を選ぶ
襖縁の色が変わると、襖全体の印象も大きく変わります。伝統的な漆塗りから、現代風の仕上げまで、さまざまな選択肢があります。